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刀  豊後住山城大掾藤(以下切れ)

買取実績01

本刀の豊後住山城大掾(以下切れ)は推定ではありますが豊後住山城大掾藤原義行刀匠は江戸時代寛文頃(1661年)(360年前)豊後(大分県)の名工です。時代的には江戸の虎鉄と同時代の刀です。姿は元身幅やや広く先身幅の差の有る反りの浅い剣道の突きが流行った時代の所謂虎鉄と同じ姿の寛文新刀姿を現しています。

本刀は長さ62.4センチ反り1.1目釘穴3

鑑定無し

又帽子に薄錆有、白鞘は有りませんが別費にて参ります。